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プリンター選び

Posted by chura on 25.2011 デジタル   5 comments   0 trackback
昨日うちのプリンターが昇天しました。

エラーランプがついていたのは知っているのですが、うちでは慢性的にインク残量が少なくなった旨を知らせるエラーランプがついていますので、あまり気にもとめていませんでした。

しかし、昨日ちょっと印刷しなくてはならない書類があり、印刷をしたのですが、「通信エラー」との事。
あれ?と思ってエラーランプを押してみたのですが、全く反応ナシ。
電源ボタンを押しても反応ナシ。

軽い気持ちで「しょうがないなぁ~」と電源コンセントを抜いて、再度挿してやったのですが・・・

今度は全く電源が入りません(-o-;

ネットでいろいろ調べてみたのですが、同じ様な症状のリカバリ方法は発見できず。

あらぁ~、とうとう昇天してしまったのね。

ま、うちの長女が誕生した時に、デジカメと一緒に購入した物ですがら、約6歳。
デジカメの方はとっくに昇天されていますので、考えてみれば良く持った方かもしれません。

しかし、このままではさすがに支障があるんで、何かプリンターを購入しないといけません。
早速いろいろと物色です!

今流行りの無線LANが標準搭載されたモデルは魅力的です。

PX-503A.jpg


でも値段がねぇ…
安くても2~3万…

しかもスキャナやコピーはあんまり使わないので複合機でなくても良いし。

単体タイプだとこの辺りかな・・・

PX-203

いやいや、Mac使いはやっぱりHPか!?

HP.jpg

待てよ!そういえば今のプリンターのインクがセットで残ってたな。
ドライバのインストールや設定なんかを考えると面倒なんで、もう1つの選択肢、今のと同じモデルを探すのもありか?
とはいえ、6年も前の新製品ですから、探すのは大変です。
うちのモデルはこれ。

pm770.jpg

選択肢はヤフオクのみかな。

プリンターって結構重要な周辺機器のはずなんですが、考えてみるとそれほど頻繁に使うものでもないんですよね。年末年始には大活躍しますけど・・・

デジカメで撮った写真も、印刷するよりもデータ送って印刷してもらう方がコストも安いし、きれいに印刷できますからねぇ。
ちょっとした確認用の印刷をするのに数万円はなかなか出す気にならないなぁ・・・

しばし考えますか。
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Canon IXY DIGITAL10

Posted by chura on 24.2011 デジタル   8 comments   0 trackback
どうもchuraです。


先日ヤフオクで落札した「Canon IXY DIGITAL10」が届きました。

実は今使っているコンデジも全く同じ「Canon IXY DIGITAL10」です。

IMG_0819.jpg

IMG_0820.jpg

IMG_0821.jpg

今回は色違いのBLACKを手に入れました。

IMG_0816.jpg

IMG_0817.jpg

IMG_0818.jpg

これで同じ物を2台所有する事になりました。

P1030611.jpg

これまで様々なコンデジを使ってきましたが、この「Canon IXY DIGITAL10」は別格です。
画素数は約710万画素と、今のデジカメに較べると劣りはしますが、実際問題として、私の使用環境で、1,000万画素以上が必要なシチュエーションってあまり無いんですよ。
ブログ用の写真を撮るか、せいぜいL版で印刷する程度しか使用しませんからね。
逆にあまり画素数が大きすぎると、ブログに載せる限界を超えてしまう為、むしろ手間が増えます。
昔から考えると710万画素って本当にびっくりする程奇麗な写真が撮れますから、何も問題ありません。

必要なのは、思いついた時にサッと取り出せて、すぐに撮影できる手軽さです。
まず起動して撮影できるまでの時間が全然違います。
嫁は昨年新製品で購入したCASIOのコンデジを使っていますが、起動してから撮影できるまでに2~3秒かかります。
IXY DIGITAL10は0.5秒程度で撮影可能です。このスピード感が大好きなんです。

また、シャッターを押した時の感覚が「写真を撮った」という、そのものの感覚なんですね。
うまく説明できないですが、シャッターを押した瞬間が写真として欲しいんですよ。押してからちょっとでも遅れて「カシャ」っとなると、それだけでストレスなんです。
この感覚はIXY DIGITAL10でなくてはできない様な気がしています。(それ程多くのカメラを触った訳では無いんですが^o^;)

また、どことなく丸みを帯びた機体が多い中で、IXY DIGITAL10はかなり異色です。
角は全てとんがっています。しかも、表も裏も余計な出っ張りは一切ありません。
好みの分かれる所かもしれませんが、私はこの硬派な感じが大好きです。

前回の購入もヤフオクでの購入(2010年2月)だったのですが、外箱を含めて全ての品が揃っている状態で10,000円ちょっとで落札したと記憶しています。
かなり古い機種だった事と、本当は欲しかったのが今回購入したBLACKでしたので(その時は程度の良いのが無かった)予備がいるな、という勝手なこじつけで、今回、同じ機種のBLACKを購入しました。
今回は「本体+バッテリ」のみという構成で3,800円で購入しました。かなりお買得でした(^o^)

個人的にはそれ程写真には興味がありませんので、今の所こいつが最もお気に入りです。
とはいいましても、それほど頻繁に写真を撮る訳でもないんですが・・・

自炊!

Posted by chura on 11.2011 デジタル   4 comments   0 trackback
どうもchuraです。

本日のエントリは「自炊」について。
毎日朝の出勤前に洗濯物を干して、風呂掃除をして、朝食を準備しているからといって、決して「自炊」している訳ではありません。
ちゃんと奥さん健在ですよ。
ただ、ちょっとした事情があって、今は炊事、洗濯はできる時には私がしておりますが(^o^;
いや、ですから、喧嘩はしてませんって。いつもと変わらぬおしどり夫婦ですよ。

ま、そんなどうでも良い様な話は置いておいて、本日の「自炊」はScanSnapを利用しての本のPDF化です。
最近では100円程度で書籍をデジタル化してくれるサービスがありますが、それを自分でやる事を「自炊」と呼ぶそうです。

昨年嫁をうまく誤摩化して、部屋の中に山積みされている雑誌類をどうにかしなくては、という事でScanSnapを購入してもらっていたんですね。

こちらです。
IMG_0671.jpg

「S1300」ですね。
皆様ご存知の様に、うちは貧乏ですので当然下位モデルを選択です。
Mac専用モデルもある様ですが、私はまだWin環境での使用の必要がありますので、兼用モデルを選択しました。
職場にも持ち込んで、仕事上の書類もScanする予定でいたのですが、現状では自宅でMacでのみの使用です。

で、年末に掃除していた時に嫁から言われてしまいました。

「折角雑誌が無くなると思って買ったのに、全然無くなってないじゃないの!」

えぇ。さぼってました。
といいますか、やっぱり雑誌といえども、裁断機でバッサリ!という事には抵抗があったんですね。
いつか読み返すかもしれない、と溜まりに溜まったMacFan。
そりゃそうですよね。毎月1冊、必ず増えていくんですから、そのままにしとくとそりゃ溜まりますよね。

嫁「今度の燃えないゴミの日にまとめて出すからね!」

少々ご立腹のご様子。2万円以上の買い物の目的は雑誌の処分でしたので、お気持ちは十分に分かります。
しかし、これまでの歴史をあっさり捨てられたのではたまったものではありません。

私「明日から、1日に1冊ずつ取り込むから、捨てるのだけはご勘弁を~」

嫁「うむ。それならば許す!」

という事で早速昨日から「自炊」を始めた次第です。



まずは「裁断」ですね。
用意するのはカッター、定規、カッターマット。本格的な裁断機でやれば簡単なんでしょうけど、厚めの本もバッサリいける物になると、それこそScanSnapがもう1台買える程の値段がしますので、ここはチマチマと手作業での裁断です。

IMG_0665.jpg

MacFanは比較的裁断しやすい方ですね。
それでも何度かはカッターを動かさなくてはなりません。何よりも雑誌をバッサリやってしまうことに少々の抵抗が・・・。
思い切ってカッターを走らせてみます。

IMG_0667.jpg

カッターは大きい物の方が使いやすいです。

ついに1冊のMacFanが数枚の紙切れに・・・

IMG_0670.jpg




ではいよいよScan開始です。
読み取りの設定はこんな感じです。あまり細かい事にはこだわらないです。とりあえずはMac上で読めれば良し。

ピクチャ 1

ピクチャ 2


ScanSnapの素晴らしい所は簡単な設定で、本体のボタン1つで両面カラーで取り込める事です。

IMG_0673.jpg


あまり多くの枚数をセットすると詰まりやすくなります。詰まるとかえって手間ですので、少ない枚数で数回に分けて取り込む方がストレスがありません。
それでも時々こうして叱られてしまいます。

ピクチャ 4


セットした枚数の取り込みが終われば、また数枚セットして「継続読み取り」で再開です。

ピクチャ 3


読み取っている間はコーヒーでも飲みながらゆっくりリラックスするのも良いでしょう。

IMG_0352_20110111221744.jpg


こうして数回読み取らせるとMacFanまるまる1冊がPDF化されます。読み込まれたPDFをプレビューで見てみるとこんな感じです。

ピクチャ 5

思っていたよりもずっと奇麗ですよね。小さな文字もきちんと読めます。

やっているうちに楽しくなってきましたので、これからどんどん取り込んでいこうと思います。
取り込んだ後はFileMakerProなんかでデータベース化して、知りたい内容を検索できる様にするのもおもしろいかもしれません。

俄然「自炊」が楽しくなってきました。

やっぱり日経はおもしろい!

Posted by chura on 01.2011 デジタル   4 comments   0 trackback
どうもchuraです。


まずは皆様、新年あけましておめでとうございます。
もう既にいろんな所で言っている言葉ですので、どこで誰に言ったのかわからなくなってきています。
つたないブログですが、マイペースでボチボチ更新して参りますので、本年もおつきあいの程、宜しくお願いいたします。

さて、本日元旦は、嫁の実家へご挨拶と、近所の神社にお参りに行ってきました。
その後嫁の母とうちの家族で近くの喫茶店へ軽く夕食を食べに行ってきました。
朝起きての雑煮とおせちから何かずっと食べっぱなしでしたので、私は無難にアイスコーヒーを注文して、久しぶりにゆっくり新聞を広げていました。

まずは地元の地方新聞を見たのですが、ほとんどが新年の挨拶広告で、あまりこれといっておもしろい記事もありませんでした。
次に日本経済新聞に目を通していたのですが、これは実におもしろい!

結婚前には毎日早朝から開いている喫茶店でゆっくりモーニングを食べながら、日本経済新聞、日経産業新聞、地元新聞にゆっくり目を通して、興味のある記事は手帳に要約していたのですが、うちの経済事情により、毎日モーニングに通う事はもちろん、新聞3紙を購入する事すらできませんでしたので、実に久しぶりにゆっくり新聞を読んだ気がします。

日経は読み解く事は非常に難しい部類の新聞だと思うんですが、見出しだけ見てるだけでもかなりインスピレーションが働くというか、いろいろな構想やアイデアが浮かんでくるので、頭を働かせるにはもってこいです。

特に本日の記事は、かなり興味を惹く内容が多かった。



まずiPadに代表される様な情報端末系の記事。

■クラウドが迫る転換 脱パソコン「軽快」主流
 シャープ、直感操作型に集約

■NTTBP 無線LANに無料コンテンツ 地域限定、集客に一役

■明治製菓 全MRにiPad 情報提供を効率化

どの記事もそうですが、時代はパソコンからクラウドを介し、情報端末を利用するシステムの確立に移行しつつあるようです。
07年に初代iPhoneが発売されてからわずか4年でスマートフォンの出荷台数がパソコンのそれを上回る結果になり、各メーカーとも、ハードウェアの開発の転換を迫られているようです。

また、ネットの利用方法もクラウドが主流となり、今後はいかにうまくクラウドを利用したビジネススタイルを確立していくかという事も重要な要素となる様です。
当然といえば当然と言えますが、今後のビジネス展開はおもしろい事になるようです。

しかしどの記事も先頭に出てくるのはApple製品。相変わらず先陣を切って走っていますね。その他のメーカーの出す物はどれも「二番煎じ」の感が否めません。



次に、現在の日本社会を凝縮した様な記事。

■消えた「世間」 暗黙の了解通用せず
 博物館大人も子供もおしゃべりに夢中


博物館、図書館等で「暗黙の了解」として当たり前であった「大声を出さない」「騒がない」という事が、当たり前ではなくなってきた、との事。
問題なのは、注意すべき大人たちまでが同じ行動を取っているという事。

逆に、公共交通機関に乗っている時に携帯が鳴ったりした時には、小声で「今電車だから」と携帯を切る姿も増えたとの事。しかしながら、これは再三に渡り放送や張り紙で呼びかけた結果であり、昔からの道徳やモラルではないとの事。
現代においては道徳やモラルもきちんと明示し、再三注意しないと理解されない世の中だという事です。
これまで常識とされていた事が崩壊し、再構築しないといけない時代になったという事ですね。
これは非常に残念な事だと思います。



最後に大好きな文具の記事。

■ボールペン 「書き味滑らか」増産競う
 「ゼブラ」  独自インク、能力倍増
 「ぺんてる」 3色タイプなど投入


以前にエントリしましたが、JETSTREAMに代表される「滑らかな書き味」の油性ボールペンが大人気との記事。各メーカーとも増産体制を敷き、対応しているという事です。

ゼブラの「スラリ」、三菱の「ジェットストリーム」、ぺんてるの「ビクーニャ」。
私は個人的に「ビクーニャ」の書き味が最も好きですが、各社とも安価(150円程度)で購入できるボールペンには力を入れている様です。

おもしろいのは以前エントリした通り、この記事が出る前に文具店のTwitterでは既に「売れている」と話題になっていた事。やはり販売員は直接ユーザーと対面するだけに最もホットな情報を持っていると言えるでしょう。

年の始めから堅いビジネスのエントリになってしまいました。
ま、堅いのからゆる~いエントリまであるのが私のブログの特徴という事でお許し下さいませ。

MacとWin

Posted by chura on 16.2010 デジタル   4 comments   0 trackback
どうも、yucovinさんに紹介されて有頂天になっていますchuraです。

今日の訪問者数には本当に驚かされました。さすがは『もっと知りたいリンゴあれこれ』の威力でしょうか。


さて、今回のエントリは「MacとWin」について。
先日MacなWindows使いの後輩(ちなみに携帯だけはiPhone4持ってる)と話していましたら面白い話題になりました。
おかゆMacBookのJackさん風に会話形式でエントリしてみたいと思います。
但しこちらは西日本。やや関西寄りの会話となり、多少読みにくいかもしれませんがご了承ください


私 「あ~MacBookAir11インチ欲しいなぁ」

後輩「あれ良いですよね」

私 「でも今回は見送りやねん。ボーナス減ったし、MacBookあるから嫁さん説得できんしな」

後輩「churaさんはもうMac使ってるからいいじゃないですか。僕ははやくMacが欲しいですよ」

私 「でも何でMacがえんやろな?考えてみたらWinでもMacでもしたい事もできる事もほとんど変わらんのよな。お前は何でMacが欲しいん?」

後輩「だって格好良いじゃないですか。あのリンゴのマークが良いんですよ」

私 「確かにデザインは格好良いよな。でもそれやったら、MacのOSがWindows7でも欲しいか?」

後輩「う~ん、それはいらないですね。」

私 「それやったらデザインが格好良いからとちゃうやんか。ほな、逆にWinマシンにMacOSが入ってたら買う?」

後輩「それは嫌ですね」

私 「な、そやろ?バラバラで考えたらどっちもあんまり興味をそそられんやろ?Macの中にMacOSが入ってるからMacが欲しいねん」

後輩「でも、できる事は同じなんでしょ?」

私 「そやな。職場で支給されてるXPマシンでもあんまり違和感無く使ってるしな」

後輩「でもやっぱりMacの方が良いんでしょ?」

私 「そらそうや。比べ物にならんわ」

後輩「やっぱりMacの方が使いやすいですか?」

私 「どやろ?同じソフト立ち上げたらどっちも一緒かな?」

後輩「ほなどっちでもえんちゃいますん?」

私 「そんな事ないわ。やっぱりMacやで。お前やって訳分からんけどMacの方がえぇやろ?」

後輩「そらそうですけど・・・」

私 「な!そやねん!」

後輩「やっぱりMac独自のソフトが良いんですかね?『iLife』とかどんなですか?」

私 「う~ん、ほとんど『iTunes』と『iPhoto』しか使ってないからな。なんとなぁく使ってる感じ。それはそうと、iPhoneで撮った写真てWinではどないして取り込んでんの?」

後輩「え?どうなるんですかね?取り込んだ事無いですけど、『MyPicture』に入るんかな?」

私 「そこら辺はやっぱりMacやな。繋いだら自動で『iPhoto』が起動して取り込みますか?って聞いてくれるからな。写真まとめるんも楽やで」

後輩「でもchuraさん、写真は『Photoshop』とか使ってるでしょ?」

私 「そやな。でもあれいちいち立ち上げるんが面倒やねん。『iPhoto』なら手軽やしな」

後輩「そうですか。でも『iPhoto』で写真いじれるんですか?」

私 「う~ん、考えて使った事ないからなぁ。『Photoshop』と同じには無理やろな」

後輩「ほなやっぱりWinでもえんとちゃいます?」

私 「そんな事ないわ。同じでもMac使ってる方が楽しいで」

後輩「でもやる事は同じなんでしょ?」

私 「そらそやけど・・・」

後輩「・・・・・・・」

私 「・・・・・・・」




後輩「やっぱりMac欲しいですよね」

私 「そやなぁ」

後輩「何ででしょうね?」

私 「何でやろなぁ・・・」




何でこんなにMacが欲しいんでしょうね?
  

プロフィール

chura

Author:chura
どうもchuraです。
大好きなこだわりの「物」たちについてご紹介です。
貧乏なので、現行機種をバンバン買ってレビューを書くなんて神技はできませんが、旧機種やお手頃文具たちを私なりのこだわりでご紹介できればな、と思っています。

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