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昇天

Posted by chura on 06.2009 Mac   0 comments   0 trackback
どうもchuraです。


ついに、愛機が昇天してしまいました。
愛機「Apple PowerBook Duo280c」です。

duo.jpg


先のエントリでも書きました様に、私は「iMac」や「OSX」が発表される前までは熱狂的なMac信者でした。
最終機種はPowerBook2400cでしたが、このDuoだけはずっと使い続けてきました。
何といってもそのコンセプト。Dockと「合体」すればデスクトップになるというスタイルは、当時としてはかなり画期的でした。今だにそんなノートとデスクトップ兼用機は発売されていませんので、今でも新鮮かもしれません。

貧乏を理由に古い機器を愛用してきた私ですが、久しぶりにあの起動音を聞きたくなっていそいそと準備したのですが、パワースイッチを押しても全く起動する気配がありません。
何度かチャレンジしたのですが結果は同じ・・・。

ついに昇天してしまった様です。

原因は全く分かりません。ACアダプターが悪く、通電していないのかもしれませんし、本体の電源ユニットが昇天してしまっているのかもしれません。アダプターであればオークションで5,000円程で出品されていますので、再起可能かもしれませんが、本体に問題があるのであれば今となってはどうしようもありません。

そんな訳で、本日のエントリでは、哀悼の意を込めまして名機「Duo280c」のご紹介です。

logo.jpg


発売は1993年ですから、今から何と16年も前になります。つまり私は16年間も現役で使っていたという事になります。我ながらよく使っていたと感心しますし、よく頑張ってくれたと改めて感謝です。

CPUは「68LC040 66MHz」というもの。今のMacユーザーにすれば「何?」という感じかもしれませんが、いわゆる「68K」時代のCPUとしては最高にして最終のCPUだったんですね。この後に「PowerPC」搭載機が発売されるんですが、最初の「603e」というものはこの「040」に比べて低速でした。

標準搭載メモリは12MB、最大でも40MB、HDは320MBというスペックで、今のマシンと比べると、HD容量がメモリ容量であったとしても全くお話にならないスペックですよね。今のOSやソフトがどれだけ強大かよくわかると思います。それだけのOSやソフトを動かす訳ですから、CPUも進歩し続けなくてはならない訳ですよね。
しかし、私はこの非力な愛機でイラストレータやフォトショップを使っていましたが、それ程ストレスなく、むしろ快適に動作していました。最も重く感じたのは「Excel」でしたね。今では考えられないですが。
モニタは8.4インチTFTカラーで、解像度は640×480の256色。現行マシンとは比べ物にならないです。
でも以外に発色も良く、最初に見た時には感動する画質でしたよ。

USBなんて言葉は当時はありませんでしたので、メインの接続端子は「シリアルポート」のみ。後はモデム用のモジュラージャックとDock用の152ピンコネクタのみでしたから、Dock無しの単体では何もできない機種でしたね。

サイズもA4程、重さに至っては2.2kgと、オールインワンの今のMacBookよりも重い。バッテリー駆動時間は公称でも1時間程度でしたので、実際には30分も持たなかったですね。これでMacの中での位置付けはモバイルマシンでしたので、かなり驚きです。

今では当たり前になったキーボードを奥に、ポインティングデバイスとパームレストを手前に配置するというスタイルはAppleが最初でしたね。今でも感じますが、何をするにおいてもAppleは一歩先を歩いている様に感じます。
当時のポインティングデバイスは「トラックボール」と呼ばれる物で、非常に使いやすかったです。この影響で、私はいまだにマウスに慣れず、デスクトップでも「トラックボール」を使っています。

ball.jpg


キーボードは当時のDuoシリーズ全てにおいて不評だったんですが、沈み込むんですね。キーがではなく、キーボード全体がタイピングの度に沈み込むんですよ。当時のMac情報誌では再三書かれていまして、この280cの時に多少改善された、という評判でしたが、やはり沈み込むのは変わらなかった様に感じます。
なので、入力作業には多少ストレスを感じていました。その点今のMacBookは良いですね。店頭でしか触った事がありませんが、非常に打ちやすいです。ただ、個人的に、あの1つ1つのキーが離れているというスタイルはどうにかして欲しいのですが^^;

良い所も悪い所もひっくるめて、結論としてはやっぱり良かったです。
以前も書きましたが、細かなスペックなんて実はどうでも良かったんです。

「Macであること」

これが当時の私には最高でした。

電源ケーブルで復活するのでしたらすぐに復活させてやりたいマシンです。

Duo280cの詳細はこちらでご確認できます。
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どうもchuraです。
大好きなこだわりの「物」たちについてご紹介です。
貧乏なので、現行機種をバンバン買ってレビューを書くなんて神技はできませんが、旧機種やお手頃文具たちを私なりのこだわりでご紹介できればな、と思っています。

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